舞台は岡山県高梁市有漢町。

(たかはしし うかんちょう)

永らく町から消滅していた長蔵音頭。

(ちょうぞうおんど)

令和元年のお盆、遂に完全復活!

天明の大飢饉、有漢を救った綱島長蔵夫妻。

その物語が今、鮮やかに蘇る!!


2019年8月10日よりタワーレコード、

HMV、TSUTAYA、アマゾンなど

全国のCDショップにて販売開始!!!


ハブヒロシ 

with

 有漢ちゃんぷるオーケストラ


『長蔵音頭』


iTunes、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、など様々なデジタル配信サービスで販売中 !!

☆☆☆ デジタル配信サービスリンク ☆☆☆



発売日:2019年8月10日

商品番号:KINPURO-0001

定価:2,000円+税

JANコード:4540862902082

発売元:金ノプロペラ舍

配給:(株)メタ カンパニー


収録曲:

1. 長蔵音頭 7′22″

2. 松山踊り 11′11″

3. ヤトサ 5′27″

4. 長蔵音頭 カラオケ 7′22″

5. 松山踊り カラオケ 11′11″

6. ヤトサ カラオケ 5′27″


昨年のお盆で復活する予定だった長蔵音頭は

豪雨の被害で中止に。

現在高梁市は令和元年を復興元年とし

町の再建に取り組んでいます。
今回のCD売り上げは、ツアー最終日まで

高梁市に全額寄付予定。

2019年12月18日、CDアルバム「長蔵音頭」の売上を西日本豪雨災害支援金として高梁市に寄付させていただきました。

8〜9月は売上の全額、9月以降は売上の一部を寄付させていただきました。

金額はCD207枚から30万円となりました。

全国の皆様のご厚意で集まった寄付金ですので本日無事に高梁市に受け渡す事ができ、一つ肩の荷がおりてホッとしてます。

寄付金は高梁市の復興の為に役立てていただけるとのことでした。

引き続きCDはAmazon等で販売していますので、是非聴いていただけると嬉しいです。

CDを購入していただいた皆様、本当に有難うございました!



皆さまから有難きエールが届きました!!

(敬称略・五十音順)


『歌や踊りはタイムカプセルみたいなものだ。たとえ大昔のものだって、ひとたび封印が解かれれば、その時代に生きた人たちの記憶や生命力が瞬時のうちに蘇る。東京から岡山県高梁市に移住したハブくんが執念で復元した「長蔵音頭」は、歌が持つそうした力を再認識させてくれる。そこで語られているのは、岡山県の山間の村を命がけで守ったとある夫妻の物語。同地に古くから伝わる四ツ拍子という歌の形式を残しているのだという。汎アジア的ともいえる瑞々しいアレンジによって、当時の記憶と気配がフルカラーで蘇る。ともに収録された「松山踊り」「ヤトサ」とともに、これはもはや現代の文化遺産である。しかも、一緒に歌って踊れる、楽しい文化遺産だ。ハブくん、やってくれましたねえ!』

大石始(ライター/ニッポン大音頭時代)


『ハブくんは、一体なにもんじゃい!!!こんなええことして!!フギか?!マリリンマンソンか?!セサミストリートか!!全部似てるわい!どえらい音頭復活したんやなー!!!大昔か近未来か火星か地中かどこにおるかわからへーん気持ちよすぎーるスペース村サウンドに、気づけば、老人クラブと手つないでお空で踊ってる気分どんなええ声やねん  どんなええアレンジやねん どんなええ人やねん どんな人望あるねん もう、あんたが長蔵様や!!ちゃうけど!!とにかくすばらしくて、淡路の黒人は感動したんす!!!おめでとう!!!』 
オニ(ミュージシャン/あふりらんぽ)


『旧有漢町川関地区に古くから伝わる長蔵音頭が、このたび地域の皆さまのご協力と土生隊員(高梁市地域おこし協力隊)の熱意により、約20年ぶりに見事再現されました。完成に向けご尽力くださいました関係者の皆さまに、心よりお祝いを申しあげます。当時の趣を残しつつ、新しさと力強さが加わった長蔵音頭の誕生は、昨年の平成30年7月豪雨災害を乗り越え、復興元年の我が高梁市にとっても非常に感慨深く、励みとなるものです。この長蔵音頭が有漢町の夏の風物詩として、世代を越え、地域の皆さまに末永く愛され、唄い継がれますことを祈念いたします。さて、私もここらでひとつ囃すとしましょうか。ヤーレヨーオウホー ヨーホウエー ヘイエーイエー』

 近藤隆則(高梁市長)


『長蔵音頭は江戸中期頃、代官の圧政に苦しみあえぐ人達の為に、庄屋の長蔵さんという義民が代官に抗議する歌である。佐倉惣五郎、あるいは磔茂左衛門の話に匹敵するような事が高梁で起こっていた事は私も聞いていた。全ての圧政に対して抗議する義民音頭として大いにやっていただきたい。これがインドから郷土に対するお願いです。』

佐々井秀嶺(インド仏教大長老)


ある日太鼓を叩きながら徒歩で東京を旅立ったハブくんは、そのまま岡山県の山あいの町まで歩いて行った。すると今度は、新しい生活を始めたその土地の地層に分け入ってゆくかのように、消えてしまったかもしれない記憶、資料、それらを執念で手繰り寄せながら、失われていた「長蔵音頭」という歌と踊りを復活させてしまった。蘇った拍子がからだの記憶を呼び起こし、歌が時空を超えて人と歴史を新たに結びつける。踊りの輪が人と人を新たに結ぶ。自らの心とからだを駆使しながら、ハブくんはバラバラになりかけた様々なものの間に新しいつながりを創造してゆく。創造主(神)ではなく媒介者となること、それこそが現代の創造行為であり、新しい映画の可能性でもあるのだと思っている。ブラボー!
諏訪敦彦(映画監督/東京藝術大学大学院教授)


『有漢は私の父の故郷で、小さい頃よく遊びに行った思い出深い場所。教育、文化を含め歴史豊かな地域であることは知っていたが、このような歌が作られていたことは初めて知り、感慨深い。今回のCD化は、ローカルなものの豊かさが新たな形で再発見されていく令和の時代にふさわしい試みと確信している。』

広井良典(京都大学こころの未来研究センター教授)


『全国民必聴!必踊!!感動!!遂に蘇る☆☆☆☆☆!!心の飢饉が蔓延するこの現代に時を超えて鍬を落とす!!!くやしいほどカッコええ!笑 なんとも絶妙な節回し☆!長蔵音頭でひとたび踊ればあの世とこの世も融和する、まさに"ちゃんぷる"オーケストラ!!☆ 幻想のメロディーが太鼓の音で軽やかに頭を通過する。過去に未来あり!長蔵様!ハブちゃん!ありがとううううううううううううううううーーーー!!!!!!!』

PIKA(ミュージシャン)


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